So what is our budget anyway?
先ず、今回のリフォームに関して、使用頻度の最も低い地下室から始めると言うことで、夫とは低予算で行こうね、と話し合っている。リフォーム業者のおじさんの見積もりは、地下室は3万ドルちょっとで、これが市場価格にして安いのか高いのか、私達夫婦には全くわからない。笑 ただ、地元で、ファミリービジネスで頑張っている個人経営者をこんな風にサポート出来るのはちょっと嬉しい。
始める前から、私の要求はキッチンの大改造なので、地下室のリフォームは最低限で良いのだが、そう言いながら、もう既ににアンティークのドアーを衝動買いしたり、2千ドルもの全く必要のない大きな鏡の購入を考えていたりするのだから、完全にout of controlだ。今後を見据えたリフォーム業者のおじさんが心配するのも無理も無い。
人気のネットサイトでアンティークを物色する私に、おじさんが、ダウンタウンにあるアンティークを扱う大きなsalvageのお店を教えてくれた。「そこだったら、ネットで売られている1/3の値段で同じようなものが買えるよ」
ということで、早速出掛けてみた。
確かに、アンティークもあったが、どちらかと言えば廃材に近いsalvage的なものが多かった。
入り口で見かけたこちらの天使像。サントス・ドールの特大版の様な感じ。1万5千ドル也。
非常に好みの物体を発見。
何だろう、これ。
パティオの壁に使えないだろうか?
あ、6千5百ドルだった💦
迷路のような広い倉庫に、古いドアーや窓枠のコレクションが沢山あった。
残念ながら、ときめくものが無かったので戦利品はゼロ。でも楽しかったので、また行こうと思う。
リフォーム業者のおじさんに感謝。
我が家の地下室のリフォームは、ちょこちょこと進んでいる感じ。
照明が取り付けられる部分だったり、コンセントの付く部分が出来ていた。もう少しペースを上げて欲しいと思っているのは、ここだけの話。笑
新しいキュレーションを作ってみた。
既に購入済みなのは、ウォールペーパーとドアーのみ。壁のペイント塗りとフロアーは業者のおじさん達にお任せ。家具と照明器具、ラグに枯山水用の小石と庭石を探さなければ。
ペタペタとお気に入りの画像を貼っているのだが、一応プライスはチェックしている。
と言っても、リフォーム代以外のこうしたエクストラのモノにも軽く1万ドルがかかりそうで恐ろしい。