今週の地下室のリフォーム作業は、結局、1日だけで終わった。
リフォーム業者のおじさんの義理の娘さん。交通事故に巻き込まれるも、鞭打ちだけで済んだとのこと。本当に良かった。ただ、今度は、おじさんの次男くんが原因不明の嘔吐を繰り返してダウン。その為におじさんが作業をキャンセル。それは仕方が無いのだが、だったら最初から「午後には伺います」なんて、期待させるような連絡をしてくるなと思う。こちらは朝の8時にドアーを開けて待っていて、その2時間後に今から向かいますと連絡を受けて、午後4時半に痺れを切らした私が「来るのか来ないのか、教えてくれ」との催促のテキストを送ったら、ようやく「今日は行けません」との返事。
渋い顔をし始めた夫が来週のスケジュールを聞いたところ、来週も火曜日1日のみということだった。おじさんはジェネラル・コントラクターでもあるので、壁の工事はそれ専門の人達を連れてくるらしく、彼らとのスケジュール調整もあるらしい。それもどうなることか。
作業が遅れることは想定内だから、こちらもかなりの譲歩はする。問題なのは、どんなに腕が良くても、きちんと連絡の出来ない業者さんとは今後のビジネスはあり得ないということ。なので、キッチンのリフォームは違う大手の業者さんに頼むことにする。
それにしても、日本では考えられないルーズさである。でも、これはアメリカあるあるなので、今回はハズレくじだったか〜みたいなノリでkeep moving on。自分たちでやる気力も体力も無いゆえ笑、致し方無い。せめて8月までには完成することを願っている。
さて、リフォームの作業が進まなければ、リフォーム記録として始めたブログが書けないのも困った。おまけにパティオ建設も、ジョージ達が超多忙で、実際に建設に取り掛かれるのは8月らしい。
まあ、一旦進み始めれば、その後はこちらが慌てるほどペースをピックアップするかも知れないので、今のうちにタイルなどの資材を探しておこうと思う。
そんな訳でしばらくは、私にとってsublimeというかornateなものの忘備録になるであろう。
ウェット・バーのバックスプラッシュには、アンティーク・ミラー(スモーク・グラス・ミラーとも言う)のタイルを使う予定。アンティークのドアーにも合うと思う。ちなみにこれは、1960年代に流行したスタイル。
夫がSNSで見つけた、木材を加工してくれる地元の業者さん。バーのカウンターやトイレのカウンターにシンプルな木材を使いたいので。でもこういう感じでは無いw
明日は塗装(ペンキ)屋さんへ行ってみよう。
初夏になると、フルーツも野菜も店頭にいっぱい並ぶ。プロデュースの美味しい季節だ。
日本のトマトには敵わないが、アメリカにも美味しいトマトがある。私はこのエアルーム・トマトが大好きなので、店頭で見つけると即買いする。
リフォームが進まないので、イライラの解消に食に走る笑 2本のヒレ肉でとんかつディナー。2日後の今になっても余っているw キャベツも親の仇の様な勢いで切っていたら、ビニール袋2袋分にもなってしまった。
今回夫が選んだビールは、サッポロビール。
そう言えば、やっと時間を作ってウォシュレットを設置した(夫が)。新しい物は気持ち良い。
それでは良い週末を!