昨日の朝8時ちょっと前。
何ということか、リフォーム業者のおじさんのトラックと、他に大きなピックアップ・トラック3台が、我が家のドライブウェイに到着した。これだけでも十分なサプライズだったのに、ランチ時になっておじさん達が撤収した後、夫に地下室に来るよう呼ばれた。
地下室に降りてみると…
コ コ ハ ド コ デ ス カ ?
何と、ドライウォールが貼られていたのだ。
What a dramatic change!
まさかの、壁板や天井板を見たいという素人の願いが叶ってしまった。
ドライウォールの部屋の中では、ビニールの掛けられたトレッドミル(ランニングマシーン)さえも、神々しく見えるw
こちらがビフォー&アフターの画像。
更に驚いたのは、このドライウォールを貼り付けたのはメキシコ人の職人さん一人だけということ。夫の話では、おじさんとおじさんの息子くん達は、その他の細々とした作業をしていて、その横でメキシコ人の職人さんが一人黙々と、重いドライウォールを片手で支え、もう片方の手でハンマーで打ち付けていたらしい。
ランチ時におじさん達が撤収した後も、彼は一人でトイレ休憩も取らずに、結局夕方4時まで作業を続けていた。メキシコから移民してきた人たちは本当に働き者が多いな、という印象しかない。
職人さんが撤収した後、ドキドキしながら地下に降りると、既にトイレのドライウォールも完成。ビックリ。
バー部分もほぼ完成。
ただ、ニッチの大きさが気に入らなかったので、夕食後に夫と端材を使って色々と検討してみた。
それから、リフォーム業者のおじさんからバーで使うタイルやシンクなどを決めて欲しいと言われてしまった。まだ床や壁の色も決まっていないのにw、どういうこと?笑 なので、少し慌ててデザインを絞り込み中。
取り敢えず、イメージ画像を作ってみた。
壁全体にスモークミラー・タイルを貼ってしまうと、60年代のグラマラスなスタイルになりかね無いので、ニッチの中に貼ろうと思う。ただ、スモークミラー・タイルはお高くて、私が欲しいタイルを使うと軽く$4,000はかかってしまうと夫がw 庶民は値段との闘いがあるので大変である。
今週末は、タイル屋さんに行こうと思う。