My Rustic Style

好きなデザインで、お気に入りの空間作り。

annoying

 

 

本日はそれ程暑くもなく、夕方になると吹く風が少し冷たくて、これぞまさに初夏!という最高のお天気だった。

お天気は最高だったのだが、ガーデニングを始めたくて仕方の無かった夫が早朝から騒がしくて、家族全員、ブチ切れ状態で目が覚めた。

我が夫は、奥ゆかしさとか繊細さ、気遣いというものが、DNAレベルで欠けているアメリカ人代表みたいな人なので💦、朝6時に起き出し、地下室のトレッドミルでエクササイズをするにしても、ポッドキャストを大音量で流し、ドッタンバッタンと大きな音を立てる。どうしたらあんなに大きな音を立てられるのだろうと、不思議に思うくらい。あまりの騒音に、センシティブな野獣の一匹がパニックになり、寝ている家族全員に吠えて訴えかける始末で、結局、“AAARRGH, DAD!!!" と家族一人に激怒され、夫は大人しくなった。

 

こういう高揚状態の時の夫はとにかく面倒臭いので、私は徹底的に構わないことにしているのだが、人間の出来ている末の家族だけが、夫のガーデニングを手伝うと立候補。(親の私が言うのもどうかと思うが、この子は小さな頃から本当に聖人の様な子だ。学校ではGiftedの生徒にカテゴライズされる程優秀だし、人の悪口も言わず、お手伝いを率先してする。先生達からも大人気だったのを覚えている。)

という訳で、騒がしい夫は末の家族に任せて、私はとっととショッピング。

 

帰宅してみると、紫陽花がもう一株植えられていて、庭師のエドワルド達が準備しておいてくれたベッドには野菜の苗が植えられていた。

 

Ironwood

 

 

夫たちが植えた野菜の苗。

Gardening

 

正直なところ、虫の嫌いな私は、こうした直に土に植える野菜栽培はして欲しくなかった。夫には何度もraised bedsに植えてくれとお願いしていたのだ。

↓ こういう大きなプランターの様なベッドで野菜を植える感じ。

理想

www.gardeners.com

 

しかし、待ちきれなかった夫は直に植えた。こういう所もイライラするのだが、ガーデニングには一切関わらないと宣言しているので、夫の好きなようにすれば良いかな、と。

今回植えた野菜は、トマト、ミニトマト、ピーマン、オクラ、サヤエンドウ、いんげん、ズッキーニ。収穫出来るか、楽しみだ。

 

 

 

夫のショーツを買いにスポーツグッズのお店へ。ここはハンティング関連のものも売っているので、こういう恐ろしいディスプレイがあるw

Buffalo

 

 

 

やはりウィークエンドは、モール周辺は大変な混み様であった。おまけに、夫が朝から騒々しかったのでそれだけで疲れw、本日のディナーはチャイニーズのテイクアウト。

Chinese

上の画像で使用しているフォーク。昨年の秋、新宿の伊勢丹で購入したアーティストの手作りフォークで、持ちやすく、味わいがあってお気に入り。

穏やかなサンデーを!