My Rustic Style

好きなデザインで、お気に入りの空間作り。

Treasure Every Meeting, and Cherish Good friendships

 

ミューラルを囲む木枠の取り付けが完了したので、残されたプロジェクトは、バートップと枯山水。

 

ここで残念なお知らせ。バートップに関しては、何度もマイクロセメントを塗り直したせいで、遂にひび割れが入ってしまった‼️😇

まあ、ファンデーションだって厚く塗るほどひび割れを起こすのだから、それと同じことかな、と。😇😇😇(←経験者は語る)

私的には、これ以上はきりが無いので、薄っすら見えるくらいのひび割れだったらもうlet goだと言うのだが、夫が納得しない。納得しないくせに、新たにマイクロセメントを塗ろうかどうしようか、木枠を貼り付けながらここ1週間ずっと悩んでいた。

大抵のことをスパッと即決する私には、夫の悩むという行為自体が完全に異世界の時間軸なので、それだけでかなりのストレスになる。😵‍💫

そんな訳で、木枠の貼り付けが終わった今も、絶賛お悩み中の夫は放置して、私1人で、枯山水用の石を探しに石屋さんへ出掛けてきた。

 

お店のおばさんの話では、これらの石は、メキシコの海岸で一つ一つ選別され拾われた石らしい。

メキシコ産の石

 

画像を夫に送信すると、白い石が良いと返ってきた。残念ながら、夫の望むような白い石は無い。オンラインで探しても、白い石は砂利のような細かな石ばかりで、私が望む手のひらより少し小さいくらいのサイズの石は見つけられなかった。

どうせ地下室だし、そんなに石の色にこだわらなくても良いと思うのだが。ただ、掃除をする上で、砂利のような小さな石では、掃除機がかけられないので、サイズは重要。おまけに、石に結構なお金を使うくらいなら、その分、サイドテーブルに使いたい。なので恐らく、このメキシコ産のグレー系の石を購入することになると思う。

 

ただもう一つ、想像しているような大きめの庭石が全く見つからなくて困っている。縦に長めの格好良い石が欲しいのだ。

石屋さんでno luckであれば、オンラインで見つけたとしても、重い石ゆえ送料がバカにならないだろう。

困ったな、と思っていたら、野獣達の散歩途中にあるモノが目についた。

フェイクな石(中央)

 

そう、偽物の石🪨である。

水栓やポンプ・スイッチなどを隠すのに使われる、造りものの石のカバー。ガーデン用に使われる製品で、プラスティック製で、カバーなので中は空洞で軽いのだ。

 

こちらもフェイクな石のカバー

 

照明を落とせば、ニセモノ感はある程度誤魔化せると思うし、何よりも軽くてお安い。

最悪の場合は、もうこれで行こうかな。

 

 

 

昨日は、本屋さんへ機関車トーマスのおもちゃを買いに出掛けた。

我が家の家族たちも大ハマりした鉄板キャラだ。トーマスたち用のテーブルもあって、そこに積み立てたレールで一日中遊んでいた思い出がある。懐かしいな。でも若干、トーマスの顔が違う気がする!!

帰還者トーマス ←変な変換きたw笑

 

このおもちゃを購入したのは、その夜に友人たちとディナーを食べる予定で、友人J夫妻の2歳になるお孫くんも来ると聞いていたからだ。

 

この友人J夫妻と出会ったのは、もう20年以上も前のこと。私たち夫婦は、その当時通っていたチャーチのユースグループのリーダーをしていた。中学生だけでも200人以上はいる大きなユース・グループで、夫と私はそれぞれボーイズとガールズのグループを受け持っていた。

その時に、夫のグループにはJ夫妻の息子くんがいて、私のグループにはJ夫妻の娘さんがいたのだ。彼らの中学6〜8年生時代、一緒にキャンプや旅行に行ったり、我が家にも何度も泊まりに来てもらったりと、言わば姪っ子や甥っ子のような感じだった。

今年に入って、私が再び昔の友人たちと会うようになり、その中に、この友人J夫妻の奥さんがいたのだ!

で、奥さんと私で、夫婦でディナーに出掛けようという話になり、それをお母さんから聞いた息子くんが、私たち夫婦に会いたいと言ってくれ、参加することに。で、今度はその息子くんが、当時同じ夫のグループにいた友人2人に話したところ、彼らも参加したい!ということで、結局合計5組のカップルでディナーをすることになったのだ。

夫のグループとは言え、みんな我が家に何度も来ていたので、私も顔見知り。中学生だったわんぱくでキュートなボーイズ達がどんな大人になったのか、ワクワクが止まらなかった。

おまけに驚いたことに、その友人2人とも日本人女性と結婚しているとのこと‼️👀👀👀

 

集まったのは、以前このブログでもアップしたこともある、美味しいオニオンリングとバーガーで人気の地元のバー。

当時13、4歳だった少年達は、今ではすっかり見上げるほどに大きくなり、162センチの私ではハグをするのも一苦労。髭も生えているし、声も低い!!おまけに、隣には可愛らしい奥さんを連れている!!! そして、そのうち2人が、日本人女性をエスコートしているではないか‼️‼️

人生って、本当にサプライズで溢れているなぁ、と実感した夜。

 

当時は自分たちの子育てでも大変だったのに、その傍ら、大勢の血気盛んなティーンズたちと、それも英語で毎週のように関わっていくのは、最高に楽しかったが同時にかなりのプレッシャーでもあった。

問題を抱えた子たちも沢山いた。

どうして日本人の自分が、言語も文化も違う国の、それもワイルドなティーンズの、おまけに彼らの人生で一番柔らかで尖っている時に関わらなければならないのか、悩んだこともあった。

でも、成長した彼らが、大笑いしながら当時のことを語る姿を見て、とても幸せな気持ちになった。今振り返れば、あんな経験が出来たこと自体がミラクルだったと思う。出会いに感謝だ。

 

バーのフードは相変わらず大盛りだった。

手前のサラダは、夫がオーダーしたサブについてきたサイド・サラダ。メインのサブより大きい笑

相変わらず凄い量!
※食べかけのケチャップやら使い終わった紙ナプキンは、スタンプで隠しました。

 

私はダイエット中ゆえ、定番のチキン・サラダ。でも久しぶりに、大好きなスタウト・ビールを飲んだ!

チキン・サラダ

 

日本人妻のお二人は、まだ20代後半から30だいくらいでお若くてキラキラしていて、お洒落で可愛らしかった❤️ お一人はアメリカに住んで6年半くらい、もうお一人は半年経ったばかりと言っていた。大きなお世話かも知れないが、何かあれば遠慮無くお手伝いさせてもらえたらと思う。

私も渡米したての頃は、本当に沢山の方々のヘルプに支えられたので、そうした人々の善意を受け継いで、次に繋げていけたらな、と願うばかり。

 

そうそう、メチャクチャ会うのを楽しみにしていた友人J夫妻の息子くんの2歳のベイビー(お孫さん)は、お嫁さん側のグランパとグランマに預かってもらったらしく、結局会えずじまい。😣 まあ、場所がバーだったので仕方無いことなのだが、おばさんはテンション急降下で、しょんぼりとプレゼント🎁だけ、息子君夫妻に渡したのであった。

 

 

 

楽しかった夜の締めくくりは、ドラゴンズ・ドグマ2。届いた新しいラップトップとコントローラーで、快適にゲーム・タイムがスタート。

いざ!覚者へ変身!

 

ただ、画面酔いに苦しめられている。そのうち慣れてくるのか?

毎晩、就寝前の2時間ほどのプレーで、少しずつ進めているのだが、何だかダーク・アリズン版とストーリーが変わらない気がするのは気のせい?最初だけ?

 

 

読書タイムがゲーム・タイムに変わったので、読み終えていない定期購読の雑誌が溜まってきた💦

数ヶ月に1冊のペースで本を買うくらいだが、こうした雑誌を加えると、毎月かなりの読書量になると思う。

でも中には、カード使用などのリワード(報酬)で無料で定期購読しているものもあるので、ありがたい。

雑誌も好き。