My Rustic Style

好きなデザインで、お気に入りの空間作り。

a murder of crows

 

予定通りに、リフォーム業者のおじさんが午前9時ごろにペイントを持ってやって来た。Hallelujah!

このペイントは、壁に塗装するライム・ウォッシュ・ペイントにマッチングした色で作ってもらったペイント専門店のもの。

天井は白色のままで良いのでは?という夫とおじさんをねじ伏せて笑、壁と同じ色を塗装してもらうことにしたのだ。

塗られた直後。まだWETな状態。

ライム・ウォッシュ・ペイントの色が白に近い淡い茶色(Tan)なので、裸眼でも画像でもわかりにくいが、それでも白色のままよりは、部屋全体に統一感が出るので、視線があちらこちらに動かなくて良いと思う。

 

夫も、やっと、私が言っていたことを理解してくれたらしい。

「ペイントして良かったよ!」と、喜んでいた。

TAN色

また明日もペイントは続くそうなので、最終的にはどんな感じになるのか楽しみである。

今後の予定は、木曜日に床が貼られるとのこと。壁のペイントは、その後になるらしい。壁のペイント後は、フロアー・モルディングやニッチなど、細かな作業が進められる。どうにかして、8月いっぱいで終わって欲しい💦

 

 

 

もう衝動買いの様な散財はしない!と、心に誓ったにもかかわらず、定期的にお邪魔する地元の雑貨屋さんへ、相変わらずふらりと立ち寄ってしまった。

でも、こうしてローカルで頑張っている個人業のビジネスをサポートしていくのは大切だと思うのでw、これからもちょくちょく寄らせてもらおうと思う。(言い訳だから~ 言い訳ですよ~)

 

今回の戦利品は、小さな額縁のセット。中に入れてある絵が、フレンチ・アンティーク風で可愛かったので。さて、どこに飾ろうかな。

衝動買い💦



そして、こちらの食器。

アンティークではないし、裏側にはスタンプも何もついていないのだが、お店のシールで"FOUND"(見つけもの)と書いてあった。蚤の市か何かで、オーナーが購入した古い食器なのだろう。大きなプラター(皿)は、何と8ドル。小皿に関しては、2ドル50セント。

掘り出し物?

 

実は、美味しいフランスのバターをオンラインで買おうかな、と思っていて、フランスの輸入品を扱っているサイトを覗いていた時に、以前から欲しいと思っていた白い大きなプラター(皿)を見つけたのだが、お値段がそれなりだったのだ。↓

 

 

目を付けていたが・・・

$280だったので躊躇していたのだが、お陰様で、地元の雑貨店で$8で似たようなモノが買えたので、ラッキーだった。笑

結局、自分の気に入れば何でも良いということ。あはははは

 



 

 

 

家族から送られてきたメッセージ。

このジョークがわかるか?というもの。

2羽のカラスの上には、“殺人未遂”と書かれている。

murder(殺人)でピンときた。

 

英語には、動物の集団を表す時に使うちょっと変わった表現方法がある。

例えば、”同じ種類の魚の大群“を表す時は、"a school of fish"と言う。スクールとは何となく可愛らしいではないか。(違う種類の魚たちが群れを成している時は、確かa shoal of fishだったと思う。)

一方のフクロウ🦉。フクロウは昔から知恵のある鳥としてリスペクトされ、叡知のシンボル/アイコンとして世界中で使われてきた。そんなフクロウの集団を表現する時は、"a parliament of owls"(フクロウの議会)と言う。

そして、今回のカラスである。カラスの大群(集まり)は、"a murder of crows"と表現され、直訳すれば『カラスの殺人』である。フクロウと同様、カラスにもイメージがあって、カラスの場合はその色や死体に群がる習性から、昔から不気味で不運を表す鳥として忌み嫌われてきた。だから、murderなどという単語が付けられたのだろう。

ただ、今回の画像にはカラスは2羽。2羽だけでは集団にはならないので、故に、殺人未遂となる訳だ。

ちなみに、夫はこのジョークがわからなかった。

「どうして日本人のマムの方が、英語のジョークがわかるんだよ!?」と、憤る家族であった。笑

 

今週は、家族たちが次々と夏休みの旅行に出掛けてしまう。

寂しいな。

 

 

Have a good day!