My Rustic Style

好きなデザインで、お気に入りの空間作り。

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先週、ニッチ内にドライウォールを嵌め込む作業をしてもらったが、どう見てもニッチが平行ではなくて、これはいくら何でも酷い、ということで。

業社のおじさんに写メを送り、きちんとsuperviseしてくれとリクエストしたところ、月曜日、おじさんがようやく現れた。

 

平行ではないニッチを見て、謝罪してきた。

そして、その日は半日、ガンガンと大きなdemolitionの音が地下室から響いていた。

結局、おじさんはタイルを貼ったニッチのボックスをはめ込み直した模様。

またやり直し。



 

やり直し。



 

「これで平行になったと思う」と、おじさん。

見ただけではわからなかったので、その後スマホのレベル・ツールでチェックしたら、確かに水平にはなっていた。

これでまた、メキシカンのおじさん達を呼んでドライウォールを完成してもらわなくてはならなくなった。もう本当に、こういう二度手間が無駄過ぎて、個人的に我慢ならない。はぁ😩

 

 

そして今日は、ドアーが運び込まれた。

おじさんがアンティークのドアーの色に合わせてペイントしてくれたので、統一感が保たれた。

ドアーがあるだけで、一気に部屋感が出る。

一気に部屋らしく。



バー・エリアのカウンター下に設置されるキャビネットも運び込まれた。

キャビネット。



 

 

そして、帰り際、エクストラの作業代として、約1万ドルを請求された。

約1万ドル!?

これにはビックリ‼️

いや、もう既に支払った金額で納まると思っていたのだ💦💦

夫も鳩尾にパンチを喰らったように怯んでいたw

まあ、最後にはきちんと払うつもりだが、こういうサプライズな後出し請求は酷い。早速、夫がおじさんにメッセージを送っていたw

 

1万ドルあったら、余裕で2階のバスルームのリフォームも出来たのではないか?

果たして1万ドルに見合った仕事をしてくれたのか?

3カ月で終わるはずが、8ヵ月経っても終わっていないし。

などと、色々と不満と不信感が溢れ出す。

 

ああ、もうこうなったら、1日でも早く仕事を全うして、撤収して欲しい😭

 

 

 

 

そういえば、地下室のバスルームのトイレにもウォシュレットを設置したいので、夫が早々にオーダーしていた。真冬の地下室のトイレに座るなんて、考えただけでも心も体も凍えそうだから、それはそれで嬉しい☺️

 

 

トイレと言えば、他にももう2つのトイレにウォシュレットを付けたいのだが、リフォームをしてからの方が良いと思うので、我慢している。

でも、1階のトイレをそろそろ模様替えしたいな、と思い始めていて、掃除する度に、壁はどうしよう、床はどうしようなどと、妄想が止まらない。

 

家を建て、真っ先に購入したのが、確かこのトイレのミラーだった。もう20年以上も前のこと。

壁紙もdecorも全て20年以上も経てば、そろそろ飽きてくるというものだ。

この時は確か、エレガント・イタリアン・スタイルを目指していたと思う。壁紙を貼るのに苦労した思い出が。

一階のトイレ。20年以上も前のデザイン💦

 

 

 

そう言えば、オーダーしたクリスマス・ツリーがもう届いてしまった。

家の掃除をしながら、オレンジのオーナメントでも作り始めようか。

はあ。1万ドル~。