昨日はドライウォールの切れ端などが撤去され、床をキレイに掃いてもらった。
来週は、リフォーム業者のおじさんが雇っている職人さんが mud & tapeという作業をしに来る予定。ドライウォールにテープを貼って、スキマなどを埋めたり、釘穴を閉じたりする工程だ。素人だとコンパウンド(白い粘土の様なもの)を分厚く塗り過ぎてしまい、研磨する時に大騒ぎになるのだが、職人さんだと薄く美しくコンパウンドを塗るため、研磨の手間もグッと減る。
掃除された地下室。気持ちが良いw
mud & tapeが済めば、ようやく全工程の半分を通過した感じだろうか。
とりあえず、ドライウォールが完成したので、リフォーム業者のおじさんからは次の工程として、ニッチなどに使うタイルを準備するよう言われた。
我が家の地下室プロジェクトには、バスルームの床と壁、バー・シンクのバックスプラッシュ、そして3箇所のニッチにタイルを使おうと思っている。予算としては、$1,500くらいに収まれば嬉しい。
最初からウェットバーにはスモーク・ミラーのタイルを使おうと思っていたので、夫と一緒にウキウキで、一軒目のタイル屋さんへ出掛けた。
メチャクチャ広い倉庫いっぱいに陳列されているタイルやフロアリングの木材。あまりにも種類が多くて、途端に戦意を消失する夫。笑 私の目的はスモーク・ミラー・タイル一択だったので、店員さんに聞いて直ぐにミッション完了。
それでも、色々なスタイルのタイルを見るのはとても楽しかった。今のトレンドは、bohoスタイルや幾何学模様のコンテンポラリーらしい。
気になったタイルを、サンプルとして数枚買ってみた。
大きな方は、いかにもラスティックな感じで個人的には気に入っている。画像ではわからないが、光が当たると薄青く鏡の様に反射するので、スモーク・ミラー・タイルに良く合うと思う。デザイン的に少し冒険する感じだが、恐らく良い感じにまとまると思う。
そういえば、元々欲しかった巨大ミラーも、こんな感じだった。↓
2軒目のタイル屋さんレポートは、また次回に。
地下室用の小物decorキュレーションを作ってみた。小物探しは、いつだって楽しい。
それではグレイトな1週間を!