mud & tapeの作業が始まった。
今回も、リフォーム業者のおじさんが連れてきたのはメキシコ移民の2人。2人ともとても明るい人達で、おまけに相撲レスラー並みに巨大であった。
作業中に彼らが聴いていたヒスパニックのラジオが地下室から流れてきて、そのご機嫌な感じに、思わずマルガリータでも飲もうかと思ったくらい。笑
早朝から4時ごろまで作業は続いた。
ずっと昔、まだ若かった頃、私はこの粘土の様なコンパウンド塗りにトライして大敗を喫したので、プロ・アマ問わずに上手な人達の作業ぶりを見ると感心してしまう。エクセレンテ！
テープを貼って、コンパウンドを塗る。
そう言えば、職人さん達は脚立を持ってきていなかった。いくら巨大だからと言って、まさか天井に届くはずないよな、と思っていたら。
これがあった。笑 スティルツ。いつか乗ってみたいと思っている。
やっと念願だったパン作りに挑戦してみた。と言っても、Panasonicのビストロで生地を作るので失敗する訳もなく。ただ、かなり大雑把な成形工程だったので、歪(いびつ)な感じに仕上がった。何でも丁寧に手を加えないと、美しさは生まれないなと思った。わははは。
相変わらずネットで地下室用のdecorを物色しているのだが、脱線する確率が確実にUPしている気がする。昨日は確か、バーのシンクとエリアラグを探していたはず。それが何故か、今は亡きブランド、ミントンの、廃盤になっているデザインのディナー皿を4種類、2枚ずつ購入する結果となった…。
最近のマイブームは、色々なミスマッチのデザインのお皿を並べるテーブル・セッティング。まあ、つい先日、15年ほど使い続けたお安いコレール食器をgive awayして処分したのと、アンティークが好きなのと楽しいから良いかな、と。←完全に言い訳である。因みに、また自分のへそくりから捻出。(楽天でも廃盤ミントン皿があるので、興味のある方は是非。)
明日、リフォーム業者のおじさんが来るはずなので、地下室のバスルームの壁について相談しようと思う。
家を建てるのも、直すのも、つくづく集中力と忍耐力だな、と痛感する。
