My Rustic Style

好きなデザインで、お気に入りの空間作り。

newbie


週明けの昨日。月曜日。今週は壁作りがスタートすると、朝からウキウキとリフォーム業者さんが来るのを待っていたのだが、誰も来なかった。夫にも確認したが、結局、誰も来ず。どうなっているんだ。

そして、今日。10時近くにおじさんのご子息が現れ、2時間ほど作業をして帰っていった。

どうやら今週の土曜日に、壁専門の職人さんが来て一気に仕上げるらしい。もうどうでも良いから、作業ペースを上げてくれ、と切に思う。

 

 

メインルームの壁沿いには、uglyなセントラルヒーティングが鎮座しているので、これを隠すべく壁とアクセスできる様なドアーを付ける。

セントラルヒーティング周辺

 

それはそれで良いのだが、そうすると、セントラルヒーティングの横とトイレ間の通路が、人が1人通るのもやっとなくらいの細さになる。元々が建築会社の建築デザイン?なので、こればかりはどうしようも無い。

セントラルヒーティング周辺2

 

トイレもメチャクチャ狭いのだ。

From the bathroom

 

それにしても、つくづく木造建築なんだなと思う。いくら地震の無い地域と言っても、日本人としては些か不安になる。でもこれで築100年などという家がまだまだあるのだから、案外保存は効くということか。

 

 

 

 

そう言えば、今日、へそくりで買ったアンティーク家具が届けられた。まだ寝室には置けないので、とりあえずピアノ・ルームに置いてもらった。

この部屋も、今年中には床を新しくして、ウィリアム・モリスの壁紙を貼りたい。今の状況は、布を張り替えたばかりのアンティークのウィングチェアーと部屋の色とミスマッチ過ぎて恥ずかしい笑。

家具

 

 

アンティーク・ショップのオーナーの話では、私で3代目の所有者になるとのこと。初代の持ち主は、お嫁に行く前から亡くなるまで、この家具を大事にしていたそうだ。2代目の所有者がショップのオーナーで、オーナーも長い間ショップの飾りとして大切に保管していたらしい。実に80年ほど経っている。

家具2

 

私も大切に使い続けていきたい。

 

 

そうそう、夫にはまだ話していないが、もう一つアンティークの家具を買ってあるw