My Rustic Style

好きなデザインで、お気に入りの空間作り。

Lunch date

たまに夫と待ち合わせをして、ランチを食べに行く。

大体、夫の同僚からオススメされたカフェやレストランへ行くのだが、様々な地域に、たくさんの穴場スポットがあって、とても楽しい。穴場のお店は、英語では“hole in the wall"と言うのだが、まさに”壁の中に開いている穴“を探す様な、こぢんまりとして隠れ家的な個人経営のお店が多いのだ。

今回も、こんな所にお店があるんだ!と思うほどの、住宅街のど真ん中にある小さなモール(いくつかのお店の集合体)で、3世代に渡ってファミリー経営を営んでいるカフェへ出掛けた。80代のおじいちゃまが、今でも元気に厨房でバーガーなどをグリルしていた。ギリシア移民のファミリーらしく、地中海地方のお料理とアメリカの典型的なカフェメニューがミックスされた様なメニュー内容だった。

カフェで人気のチキン・サンドウィッチ。

揚げた鶏の胸肉にベーコンとたっぷりのチーズが乗ったボリューム満点のサンドウィッチは、確かにチキンのブレッディングがカリカリで美味しかった。ただ、レタスやトマトを重ねると15センチ程になるので、食べるのに相当苦労した💦

 

 

ランチを食べながら、リフォームについて話し合った。と言っても、デザインは丸投げされているので、私が一方的にネットで見つけてきたものを見せて、好きか嫌いかを聞くだけなのだが。笑

 

バーカウンターの上のペンダント・ライトの候補。

(出典: Etsy)

 

 

 

 

バーカウンターは、コンクリートかスタッコのカウンターに、トップを木材にしたい。こういう感じ。あくまでも、イメージ。

(出典: Pinterest)

 

 

 

ランチを食べながら、夫が、既に地下室の奥に作ってある仮設のオフィスを、新しく作るエクササイズ/ミュージックルームに移したい、と言い始めた。

↓ 階段の直ぐ横に建設予定のエクササイズ/ミュージックルーム。



今、夫が使用している“オフィス”という名のゴミ溜めの整理をすると考えただけで、一気に食欲が失せた。(チキンサンドウィッチの半分はペロリと頂いたけれど笑) でも、それで地下室全域が完全にリフォームされるのなら、ベストかなぁ、とも思う。

 

そう言えば、今日送られてくるはずのアンティークのドアーの配達日が、2、3日遅れるらしい。まあ、納期日などあって無いようなアメリカなので、ノープロブレムだ。

 

日本はゴールデンウィーク真っ盛りだろう。日本の皆さんにとって、楽しい週になりますように。