I suppose...
コミュニケーション担当部門の夫が、リフォーム業者のおじさんとtextし合っているので、大体のリフォームのスケジュールは前日夫に確認する。昨日、確かに夫は、おじさんが配水管の工事に来ると言った。それも午後から来ると。
我が家にはクレイジーに吠えまくる2匹の野獣が居て、お節介にも家中を勝手に自警している。そこで、おじさんの来る午後までに、たっぷりと散歩をさせ、たっぷりの食事を与え、ゲートを立てた2階に予め閉じ込めて置くことにした。
午後12時。
おじさんの代わりに、夫がいつの間にか雇っていた伐採業者の作業員さん達がトラックで現れ、ランチタイムに帰宅した夫と、裏庭の境界線に並んでいる木について話し合っていた。
そして、午後1時、2時、3時となってもおじさんは現れず。その間、何度か野獣をトイレに連れ出した。遂に4時半を過ぎたので、今日は来ないなと諦め、2階で不服そうにウロウロしていた野獣を解き放った。
その5分後、資材を抱えたおじさんが登場w 盛大に野獣に吠えまくられていたのであった。
どう考えても、afternoonではなくてevening枠だし、夕方5時からの作業って、一体何なんだ。でも来てくれたのだから良しとするべきか。笑。
その後おじさんの長男くんも合流し、何やら2人で楽しそうに作業して、7時半に帰って行った。
明日も来るのか? 神のみぞ知る。
本日、予定通りに到着したもの。
小さなステンドグラス。$100也。
地下室へと続く階段の横の壁にはめ込もうと思い、早速購入した。
↓ こういう感じ。リフォーム業者のおじさんも、ノープロブレムと請け負ってくれた。
それから、夫がTOTOのウォシュレットシートを買ったと教えてくれた。
私の人生の半分以上、共に生きているのだが、未だに日本語は読めないし、書けないし、勿論、話せもしない。そんな夫だが、私以上に和食LOVEで、納豆と梅干しが無いと大騒ぎをする。そんな夫を(私以上に)虜にしているのが、ウォシュレットなのだ。
そう言えば、昨日もバスルームから出てきた時に、「シートが冷たくて、家に居る気分になれないよ!ウウォー!」と、奇声を上げていた。地下室のトイレを入れると、実に4つのトイレを所有することになる我が家だが、リフォームするにあたり、全4つのトイレにウォシュレットを付けるのが、夫の野望だそうだ。3つ目のバーミキュラ・ライスポットを狙っている私の野望くらいに無駄な野望だと思う。
とりあえず、そのうちの1つが、今週の金曜日に到着する予定。