My Rustic Style

好きなデザインで、お気に入りの空間作り。

sunlights

 

リフォーム業者さん達の来ない土日は、好きな時に夫と地下室へ行って、デザインについてああでもないこうでもないと話し合いが出来る。

今日も朝から、早速届いたアンティークのドアーの色合いをチェックしながら、フロアーの色を考え直していた。壁の色との相性もあるので、リフォーム工事自体が進まなければ、今の段階では何とも言えないが、やり直しの出来ないプロセスだからこそ、慎重にならざるを得ない。ただ、和風モダンは、ある程度の振り幅のあるイクレクティックなスタイルにもなるので、明るめの床でも何とかなるかな、とも思っている。
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夫も、このドアーが気に入ったようで、「ビューティフル」を連呼していた。

 

実は、このバーン・ドアーをグラス(ガラス)貼りのドアーにしたのは、美しいだけではなく、それなりの理由があった。隣の倉庫には2つ、ベースメント・ウィンドウ(地下室特有の小窓で、地上に繋がっている)があって、そこから僅かだが自然光が差し込むからだ。リフォーム中のメインルームやバーにはその小窓が無いので、自然光が入ってくることは無い。なので、どうしても地下室特有の薄暗い閉ざされた雰囲気になってしまうのだ。ガラス張りのドアーにすることで、たとえ僅かであっても、ガラスを通して自然光が入るので、少しは抜け感が出るかな、という訳だ。

 

そこで、もう一つ閃いた。

階段横の壁に、ベースメント・ウィンドウと同じくらいの大きさのbeveled glass(ステンドグラスの様なもの)を嵌め込めば、壁の向こうの部屋からも光を取り入れることができるのでは?ということ。

画像内の🎵の所は一面が壁になる。ここにガラス窓を嵌めるのだ。

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早速、こういうガラスを買ってみた。
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まあ、リフォーム業者のおじさんが何と答えるかはわからないが、多分大丈夫だろうw

 

 

 

そして、一方のパティオだが、噴水がどうしても欲しい私が見つけてくるイメージ画像が、ことごとく夫に拒否される。噴水というより、プールがダメなのか。確かに、プールは管理が大変だし、誰も泳ぐ人が居ないのだから当たり前なのだけれど。

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アウトドアーのデザインは全くわからないな。