My Rustic Style

好きなデザインで、お気に入りの空間作り。

I gave up.

 

地下室のリフォーム業者の人達が、なかなか作業に現れないとボヤいた先週。

本日、夜6時に、今度はパティオ建設のために見積もりに来てくれるはずのジョージが来なかった。

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

Happy belated Mother's Day!

世の中のお母様方が、ステキな日を過ごされたことを心から願って。

 

 

週末、我が家にも母の日がやって来た。こんな怒りん坊の自分にも、母の日を祝ってくれる家族が居るのは、つくづく幸せなことだと思う。

私は昨年の夏、両親を立て続けに亡くしたばかりなのだが、今でもたまに、「あ、実家に連絡しないと」と、思わず電話に手が伸びそうになる時がある。10年前に自分の母親を亡くした夫でさえ、未だにそうだと言うのだから、何とも寂しい気持ちになる。

 

 

今年は、母の日の前祝いとして土曜日に、家族の1人とご飯を食べに行った。と言っても、お世話になった友人へのお礼にプレゼントを一緒に探して欲しいと頼まれ、そのショッピング(私が払った)の後に、人気のレストランに寄っただけなのだが(これも、私が払った)。

まあ、学業とバイトを頑張っている貧乏な子に奢らせる訳にもいかないので笑、デートしてくれただけでもありがたいな、と思うことにする。

 

地元で大人気のそのレストランは、今回初めて入ったのだが、南部料理の影響を色濃く受けたメニュー内容だった。南部料理が好きなので、これにはワクワクした。お客さんも黒人の人がほとんどで、母の日ということもあってか、大盛況。

メニューに、シュリンプとグリッツを発見!南部のグリッツが大好きなので、即決。グリッツとは、とうもろこしを砕いた粒々のお粥のようなもの。シュリンプ・ガンボのお粥とでも言おうか。これは本当に美味しかった。また絶対に行こうと思う。

シュリンプ&グリッツ



 

 

そして、母の日当日。

外食することを提案されたが、私が溺愛している2匹の野獣を家に残して行くことが出来ないので、残念ながらNoとお断り。そうなると、テイクアウトにしよう!となるのだが、母の日でどこも永遠の待ち時間。かと言ってマイ・ファミリーが料理をする訳もなく、例え料理を作ってもらっても、生煮えの玉ねぎを無理矢理食べさせられるのはご免なので、結局、自分でご飯作り。自分の作る料理が一番美味しいと妄信していることもあって、せっせと家族のためにご飯を作った。と言っても、簡単なブランチだが。

ホームベーカリーのパン


我が家のチーズの消費量は、フランス人も顔負けの量ではないだろうか。

アパタイザーで4種類のチーズを出し、キャセロールにもチェダーチーズが入っている。

チーズの消費量



ブランチがヘビーだったので、ディナーは家族みんな大好きなビーツとザクロのサラダだけ。

 

ビーツとひよこ豆

ビーツとひよこ豆が大大大好きなので、月3回は必ず作っている。スモークされたパプリカを大量にふりかける。パプリカもマイ・ベストフレンドだ。

これをオーブンで焼く。



ケールと芽キャベツ

サラダのベースは、スーパーフードのケールと芽キャベツ、そしてザクロ。色鮮やか。

ケールと芽キャベツは、何かの苦行かと思うくらい、ひたすら千切りをする。

 

 

仕上げにゴートチーズ

最後は、ヤギのチーズと粒マスタード系のドレッシングと一緒に混ぜたら完成。

 

 

 

 

 

 

新しいパティオのキュレーション。

パティオ2

赤レンガをベースとした、コートヤード風で行こうと思う。