夫の意見に渋々従った結果、地下室の天井が見事なまでに無惨な姿になった。textured ceilingは、想像以上にoutdatedでuglyだ。
そんな凹凸模様を少しでも目立たなくさせようと、今日は朝から、リフォーム業者のおじさんの長男くんがヤスリ?をかけてスムースにしてくれた。
全身真っ白になりながら、ずっとsanding してくれて非常に感謝なのだが、結果はあまり変わらずw
地下室だから…地下室だから…と、呪文の様に自分に言い聞かせ、早々に地下室を引き上げる。
今日もデイジーは元気で可愛らしかった。もう少し開花したら、少し摘んで家の中に飾ろうと思っている。楽しみだ。
そして日課になりつつある、夫が育てている野菜のチェック。
だが、いつも鑑賞しているトマトが見えない。ん?
隣で一緒にチェックしていた家族が、「マム、これ、鹿に食べられてるよ」と一言。
至急、夫にも知らせたところ、"I know…"と、肩を落としていた。
実は、夫は苗を植えた時に、人に害は無い、あるケミカルを散布していた。そのケミカルは動物が嗅ぐと『血生臭い』香りがするらしい。そして、その匂いを嗅いだ動物は、(ここは危険だ!殺される!)と思って、近づかなくなるとのこと。実際、お隣さんのお庭の百合にも散布したら、鹿に食べられなくなって、その後キレイな花を咲かせた。お隣さんにお礼を言われたくらいだ。
それが、どうやらケミカルが雨で流されたらしく、そのタイミングで、今回の鹿による被害を受けたのだ。
oh deer dearと言うしかない。
そんな訳で、今日、帰宅した夫は早速フェンスを建てていた。このフェンス、昨年私がバースデイ・プレゼントとして夫にあげたモノで、こんな事になるのだったら、さっさと早くに建てていたら良かったのに、と思ったのは秘密。
残念なことが続いたので、気分転換にショッピングへ。
久々にコストコへ行った。ペーパー・タオルと洗濯洗剤、ロティサリーチキンを買った。
そうしたら、こんなものを発見。
5、6年前から、日本のキューピー・マヨネーズは欧米の有名シェフの間で絶賛され、脚光を浴びるようになった。いつもは日系スーパーで買うのだが、今回はこのアメリカ版?を試してみようと思う。
コストコのお安いチキンを買った日は、必ずキャセロールを作る。簡単で美味しいのだ。
今回はご飯を入れる代わりに、orzoを入れてみた。Yum!
今回も、買ったばかりのミントンの廃盤ディナー皿を使ってみた。
「あれ? 新しいお皿?」と、やっと気づいたマイ・ファミリー。「そうよ、今は亡きミントンというブランドの廃盤アンティークよ! 大切に使ってよね。」と、釘を刺すと、訝しげにお皿の裏側をチェックした夫が、「え?アンティークじゃないよ? 1925年版ってスタンプされているよ」と宣った。
おい、100年前だ。十分、アンティークだっ💢
食後、それぞれが使ったお皿やグラスをシンクに持っていくのだが、何ということか、家族と夫がアンティーク皿を食洗機に入れようとしていた!!!
殺意が湧いた。
Oh dear…