My Rustic Style

好きなデザインで、お気に入りの空間作り。

not bad at all!

 

Hatenaブログをするようになって、単なる自己満足のリフォーム記録だと考えていた。

それが今では、様々な人のブログを読ませて頂くようになって、世界中、人にはそれぞれの場所で色々な生き方があるのだな、と改めて知ることになった。

今日も、見ず知らずの人が、自分の知らない場所と時間帯で生きていて、そのほんの一片をブログでシェアしてくれる。その繋がっているようで繋がっていないアンニュイな距離感は、21世紀特有の産物だと思う。凄い時代だ。

 

ブログで見えてくるのは、その人のライフのほんの一片なのだから、サイトの向こうにはもっと奥深いドラマがあって、読み手には到底想像すら出来ない背景だってある。

これはブログに限らず、X(旧Twitter)やインスタグラムなどのSNS全般にも当てはまることだから、そこを理解しておかないと、直ぐにジャッジメンタルになったり、無意識に自分と比較をして勝手に競争心を煽られたり、マウントを取ってしまう人も出てくると思う。

上を見ても下を見てもキリが無いというか、無駄と言うべきか。

でも一方では、そこは表現だったり言葉のチョイスで誤解されることもあるかも知れなくて、特にネット上では、発信する側より、受け取る側がそれ以上に気をつけないといけないのかも知れないと感じるこの頃。

 

数多くあるブログの中でも、自分的には、日本国内の旅行記だったり、何気ない日々の呟きだったり、仕事のこと、ステキなカフェ・リポートだったり、インテリアやアート関連だったり、私と同じようにdecadesに渡って異国の地で頑張られている方など、自分にとって気づきを与えてくれるブログが好きだ。違う世界線、違う視点、違う景色、フラフラと生きている私とは比べ物にならないくらい、しっかりと地に足をつけて頑張っておられる人の何と多いこと。

 

今まで知らなかった人の、ものの、一部を知ることがこんなにも簡単に出来てしまうミラクル。そんなブログという媒体をエンジョイできる私たちの自由は尊い。

 

自らの考えを自らのことばで発信できる、これは法で守られた自由がある訳で、今回のトランプ大統領の起訴は完全に、amendments to the Constituition of the United States(合衆国憲法修正条項)の中でも第1条と第12条と第14条とおまけに第16条への攻撃でしかなくて(以下略) 

脱線しましたw

それにしても、ますますバナナ・リパブリックになりつつあるアメリカ。はぁ。

 

 

 

と言う訳で、何を偉そうに語っているのかと自分に突っ込みながら、本日のリフォーム作業のリポートを書こうと思う。(このブログのメイン・テーマは、リフォーム記録だ。)

 

前回、ベースボードに選んだペイントの色がライト過ぎると凹んでいたのだが、今日改めて、(リフォーム業者のおじさんの)息子くんと新入りのおじさんと一緒に色を確認してみたら、色の違いはそれほど気にならなかった。良かった。

なので、作業を続行してもらい、大体の部分にベースボードが付けられた。

違和感は無いようだ。



 

 

オフィス内

 

 

 

 

 

今日も少しだけビーズ・ルームのオーガナイズ。

今回は、メインの作業机の上を片づけてみた。サントス・ケージ・ドールは棚の上に乗せ、埃をかぶっていたワイヤーワーク用の工具を、使いやすいように並べた。

little by little

先日ご紹介したBelle Armoire Jewelryという雑誌。以前、何度か私の作品を掲載して頂いた雑誌なのだが。

 rustic-style.hatenablog.com

 

 

片付けている途中、私の作品が載った1冊を発見した。上の画像(↑)で、机の上に広げてある雑誌の右ページのザクロのネックレスがそれ。コッパー製のペンダント・トップをパティーナで色付けし、カーネリアンやルビーなどの天然石ビーズでザクロの実を表したもの。左のコピー紙は、ビーズ・クラスを教えていた時に使っていたプロフィール画像。

懐かしい。

 

 

昨夜、NYから夫たちが戻ってきた。

「明日のディナーは何がいい?」と聞いたら、全員一致で「和食」だった。お米があと1袋しか無かったのもあって、日系スーパーへ。

そうしたら、2カ月ぶりに、私の大好きなジャー(瓶)を発見。

はじめは夫のために買ったのだが、今では私の方がはまっている。1瓶$9.99なり。

 

今週末は、来週にはフロリダに行ってしまう末っ子をデートに誘いたいのだが、どうなることか。

 

 

Have a great weekend!!!