Skipping Fall? - My Rustic Style

地下室のリフォームに関して、先週の金曜日にドラマティックな展開を迎えるはずだったのだが、当日の早朝、業者のおじさんから一報が。

おじさんをはじめ、おじさんの家族、新入りの作業員さんまでもが、ウイルス性の風邪で全滅したらしい。

もうここまで来ると、流石に、「お大事に」という一言を絞り出すだけで精一杯である。というか、自分の中ではもう完全に、相手を心配する気持ちが見当たらない。なので、おじさんへの返信は無し。（←鬼か）

一方の我が夫は、掃除や片付けは全く出来ないが、人間は出来ているので、お大事に～の一言と共に、免疫を高めるサプリの情報などをメッセージを送っていた。コアから優しいと思うｗ　

そんな訳で、夫が持ち掛けてきた賭け（前回のブログ記事参照）には、私も夫もしぼりだし日記のえりんぎさまも見事に勝ったことになるので笑、（えりんぎさま抜きで）ランチへ行ってきた。

アップタウンにあるダイナーへ。

このダイナー、もう既に50年ほど経営されている古いダイナーで、アップタウンの顔とも言うべきお馴染みのローカル店。昔の映画で見るような、典型的なアメリカン・ダイナーである。🍩🥤

メニューもダイナーらしい典型的なものばかり。

BLTとか、オニオンリングとか、パンケーキにオムレツなど、高カロリーなものしか無い。ホームメイドのトマトとバジルのスープが、ビックリするくらいに美味しかった。

ちなみに、今週のリフォーム作業のスケジュールも未定とのこと。まだ全快していないと、おじさんから連絡があった。

今週も休みなのか？？？

おいおい・・・。😩😩😩

そう言えば、来月の後半にはもう感謝祭なのだが、NYにいる家族と話をしていたら、大学院でとても仲良くなった友人たちは皆、留学生ばかりと言う。まあ、クラシックの音楽家を目指して博士号を取るのは、圧倒的にアジア系やヨーロッパ系の学生がが多いのだろう。実際、家族の友人たちも、韓国や台湾、ロシア出身らしい。そんな彼らは、感謝祭には何の予定も無いという。それもそうだ、感謝祭はアメリカ人のお祝いだし、自分たちの国に帰国するほど長い休暇では無いので、留学生たちはいつもひっそりとホリデーを過ごすことが多い。

私が学生の時は、いつも誰かのお宅に招待されていたので寂しいホリデーを過ごしたことは無いのだが、たまにクラスで一緒になる留学生たちは、ほぼ学生寮で過ごしていた。だから、家族の学友たちの話を聞いていたら、何だか気の毒になってしまった。なので、もし彼らが良ければ、我が家で感謝祭を過ごせば？と、家族に伝えたら、とても喜んでいた。

家族の運転する車で一緒に旅をするのも楽しいだろうし、そんなこんなで、もし彼らが来るのであれば、１０人ほどで感謝祭を過ごすことになる。それはそれで賑やかで楽しいだろう。

だから、万が一のためにも、どうしても今月中には、地下室を完成させてもらいたい💦💦💦

市場ではもう既に、クリスマスのものが出始めている。

もう少し秋をゆっくりエンジョイしたいのだが。🍁🍂🍄🌾

ワールド・マーケットへお気に入りのヨーロッパのクッキーを買いに行ったら、オーナメントが並んでいた。