My Rustic Style

好きなデザインで、お気に入りの空間作り。

BETTING

 

もう週末に入りそうな勢いの今週。

 

月曜日、夫が突然、賭けをしようと言い出した。負ければランチを奢るというもの。

「どうしたの急に?」と問えば、リフォーム業者のおじさんが送信してきた今週のスケジュールが原因だった。

おじさんのテキストによれば、今週は月曜日から木曜日まで、おじさんは自宅の作業場でドアーやキャビネット、カウンタートップの下準備を完成させ、金曜日は朝8時半頃から我が家に来て、すべてを終わらせる予定だと言う。

バスルームの壁も、ニッチも、そういった諸々を、1日掛かりっきりで作業をするらしい。

「果たして金曜日、本当に予定通りになるかどうか賭けようよ。」と、夫。なので、私は「いいよ~。私は予定通りにならない、に賭けるかな。」と答えると、「僕も予定通りにならないに賭けるよ。」と、頓珍漢な答えが返ってきた。

夫よ・・・・・・・・。

 

 

という訳で、今週はまだ地下室に変化は無い。おじさん達も来ないので、ダイニングルームのオーガナイズにひたすら時間を費やしている。

家族たちが残していった大量の文具と格闘し、コンソールやバー・キャビネットの中も空に出来た。デスクや本棚もガレージに移動させたので、壁がスッキリした。

15年ほど前に、Anthropologieで購入した壁紙を貼った壁。(↓) チョイスが若いw😆

家具が無くなったので、良いフォーカル・ポイントになった。

鳥の絵コレクション。

本当は、思い切って壁紙や壁の色も変えたいところだが、このダイニングルームは将来的には取り壊して、隣のキッチンと合体させる予定なので、とりあえずこのままで。

 

ただ、処分予定だったダイニング・セットの椅子だけでも手元に残そうかな?と、考えているのだが、何せ結婚前から夫が使っていたものなので、座席部分の布地が悲惨な状態になっている。ということで、椅子の布地の張り替えに挑戦してみようと思う。まずは、市場に出回っている素材を調査してみた。

アップホルスタリー用の布。

全く好みの布地が無かったw ウィリアム・モリスの布地を使いたいので、ネットで探そうと思う。

つくづく、リフォームだとかリノベーションだとか、改めて家を整えるとなると、想像以上の労力が必要なのだな、と痛感している今日この頃。

 

 

 

 

 

いつかのお独りさまディナー。

独りだとゆっくりとワインが飲めるのでw 美味しいパンとチーズで済ませてしまう。とにかく調理をしないで済むものばかり。笑

独りご飯。



 

大好きなキングサーモンでサラダ。秋のハーベスト・スープは、夫のガーデンで採れたトマトを使った。とてもhearty(ハーティー=ボリュームたっぷり)である。

そして、今季食べるのは最後であろう、ズッキーニとイエロー・スクワッシュを使った蟹入りの前菜。本当はロブスターで作るのだが、蟹でも十分美味しかった。

今季最後の夏野菜

 

 

 
 
 
 
 
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