今週は再び、ぐんっと気温が上昇するらしい。
昨日なんて、最高気温が19℃もあったので、街行く多くの人々は、Tシャツ姿だった。
そんな訳で、10センチは積もったであろう先日の雪は、日陰の場所以外は完全に溶けて消えた。
さて、待ちに待っていたアート作品が、ようやくギリシャ🇬🇷から届いた。
嬉し過ぎる☺️
私はカトリックではないので、天使や聖人信仰はしないのだが、昔からイタリアン・ルネッサンスやフレスコなどの宗教画が大好きで、ビーズ・ジュエリー作家で活動していた頃も、ルネッサンスをモチーフとした作品をいくつか作ったことがある。
先月、お気に入りの政治ポッドキャストを聴いていた時、ホストたちが、3月からAmazonプライムで公開される予定の、ある映画の話題で盛り上がっていた。
大天使マイケル(ミカエル)に関するドキュメンタリーらしい。
St. Michael:Meet the Angel
クリスチャンとは言え、カトリックでは無いから、天使や聖人には疎い。だから、そう言えば大天使マイケル(ミカエル)って厳密にどんなキャラ?と、ふと疑問に思って、聖書中の記述を探し出してみたり、更にそこから手持ちの古い神学書などで調べてもみた。いやはや、なかなかディープなサブジェクトだった。
そんな訳で、ちょっとした自分の勉強時間を持てて楽しかったのと、リサーチ中に目にした色々なマイケルのアート・フォームに親近感が湧いたので、我が家にも1つくらいあってもいいかな?という軽いノリで、大天使マイケル(ミカエル)のアートを探してみたのだ。
ラッキーなことに、ギリシャ🇬🇷でフレスコ専門のアーティストさんの絵(木版)を見つけたので、早速、購入したという訳だ。
ジャジャーン🤗
細かなライン全てに至るまで、フレスコ技法の繊細なタッチが感じられる作品。イタリアとギリシャの融合みたいな感じ? こういうの、本当に大好きなのだ。
木版の裏側。
そしてもう1つ、こちらは、紀元前2000年頃に描かれたフレスコ画のレプリカ。サーディン缶に詰まっている小魚(をモチーフにしたアート)をこよなく愛する私には、たまらない作品である。
ビーズルームの壁に飾ってみる。
素晴らしい!!😭😭😭
玄関ホールで自由奔放に育っている観葉植物を、お手入れしようと、家のすぐ近くの園芸店へ。そこで、レモンの木を発見! わ~、ステキ!と思ったが、既に完売済み。でもまあ、我が家では気温が低すぎるから、育てられないかな。
突然、フロリダの大学に通っている家族から、画像が送られてきた。
大学のカフェテリアで、とんかつが出されたらしい。
「ディナーはこれだけなの?全然グリーンが無いけれど!?」と送ったら、「今日は野菜を食べる気分じゃなかったんだ」とのこと。
何ともお粗末質素なディナーだ。ちなみに、大学のカフェで食事をするには、ミール・プランというプログラムがあって、そのために結構なお金を払っている。\(^o^)/オワタ
まあ、校内にはスタバもあって、前回、バレンタインに送った荷物の中に、100㌦分のスタバのギフトカードを入れておいたので、しばらく何とか生き残れるだろう💦